2009年10月3日土曜日

ASP.NETでエラー発生時に対応方法は

ASP.NETでのWebサービス上でロジックの誤りなどでエラーが発生して処理が中断される場合に下のような画面が表示されることがあります。
通常、ASP.NETサーバーのデバッグなどでエラーを発生した場合には、エラーが発生した際のVBプログラムなどを表示します。しかし、システムの運用時にこのようなエラーメッセージを表示させることは適切ではないので、上のような画面が表示されます。
このような場合には、ASP.NETサイトのルートフォルダーに存在するweb.configファイルで、画面に指示にあるように、「< customErrors mode="off" >」を指定します。
本来的には「< customErrors mode=..... >」や「< error mode=..... >」タグを使って、エラーメッセージ画面を定義することで、それぞれのエラーに合ったエラーメッセージを表示することができます。

0 件のコメント:

コメントを投稿